カーリース料金に関係がある車の残価とは?

大分を拠点に車のカーリースを行っている山作です。
カーリース料金の決定に、車の残価が関与するという話を聞いたことがあるのでは。

車の残価とは、数年後にどれぐらいの車の価値になっているかという意味を表すものです。

例えば新車でいくら表面が傷ついていなくて綺麗な状態でも、車の残価が落ちていきます。

なぜかというと経年劣化も起こりえますし、新しいモデルの車が登場することも考えられます。

そうなると、いくら新車でも古いモデルになってしまえば価値がやや落ちるので、車の残価(残存価格)も落ちます。

例えば新車でも3年経過すれば定価の30%から40%落ちますし、5年も経過すれば50%以下に落ちます。

値段を例にして挙げると新車が300万だとしましょう。
その新車も5年経過すれば車の残価が150万円以下になるという考え方です。

車のカーリースもこういった残価を考慮した金額設定となっています。

車両購入費用から残価を差し引き、それにプラス自賠責保険や自動車税などの維持費を含めた金額を契約年数、あるいは月数で割った形を支払います。

山作では契約年数やご予算に応じたさまざまなカーリースをご提案しています。
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